2012/10/10

京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞を受賞したよ

京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授があらゆる組織や臓器に分化する能力と高い増殖能力を持つ「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を作り出すことに成功した功績が認められてノーベル賞を受賞したよ。
iPS細胞は、患者自身や白血球の型が同じ人の細胞から作ることで、拒絶反応の少ない再生医療が実現する可能性があるらしいので難病を持つ方の治療に役立つすごいものだね。